先日リサイクルショップで買った公文のくみくみスロープ。足りない部品がありましたが、500円と安かったので思わず購入しました。
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以前から、「ビー玉転がし」的なものを買おうかなと検討をしていたのですが、どれもピンとこずで、しばらくは、こんな感じでホームセンターで買った発泡スチロールの筒を半分に切ったお手製ビー玉レールで遊ばせていました。ビー玉は元からたくさんあったので、新たに買ったのは、この長い筒だけ。コスト100円でした。
でもこれは、壁紙が剥がれたり、次男が壊したりで長持ちせず、私も何度も設置する心が折れ、最近では、やりたがる時だけ長いパーツをどこかに貼って遊ばせてるくらいでした。
その時いろいろ検討していたのが、将棋の藤井聡太さんが遊んでいたと有名なキュボロシリーズ。でもこれ、めちゃくちゃ高いし入手困難です。
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幼児向けのクゴリーノというシリーズもありますが、これも同様。
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次に、キドキドにも置いてあるクアドリラ。これもいいなと思って、キドキドに行ったときに遊ばせてみたのですが、ちょっとぶつかっただけで壊れるので、2歳と4歳には無理！とやめました。
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今回買った公文のくみくみスロープは、見た目の可愛さはイマイチだし、私はゴロゴロというビー玉の音が結構好きなので、ビー玉が使えず、付属のボールを使うところが嫌だなと思っていたのですが、一度組み立てたら壊れにくいし、安いし、実際に買うならこれかななんて思いつつ、すぐに買う必要もないので見送ってました。
それが今回、リサイクルショップで500円で買えてラッキーでした。
※レビューで市販ビー玉使えないと見てそう思い込んでいましたが、使えるビー玉もありました！詰まるものもありましたが、手持ちのビー玉でも遊べました。
北浦和公園の記事でも書きましたが、こういう嵩張るものって、メルカリとかヤフオクで探すよりも、実際の店舗に行った方が送料がかからないし、価格設定も安いことが多くお得です。
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そもそも、我が家がビー玉転がしという遊びの存在を知ったのは、同じマンションの老夫婦が、孫が使っていたおもちゃをもらってくれないかと声をかけてくださり、その中に、おじいさん自作のビー玉転がしボックスあったことがきっかけでした。
たくさん遊び、壊され、写真が残っていないのが残念ですが、段ボール箱の回りにコースを張り付けた、素晴らしい作品でした。似たようなイメージを見つけましたので、その方のサイトと動画を張っておきます。
いつか息子たちにも自分でこういった作品を作ってほしいです。
