世界中で使われている簡易みじん切り機
愛用しているぶんぶんチョッパー(ダイソーで購入)が壊れました。ひもを引っ張っても戻らなくなりました。
DIY大好きの私、ついつい分解してみたら再起不能になりました。ここまではよかったのですが、、、
中はこんな風にコイルが入っており、調子に乗ってコイルを取ったら戻せなくなり、やりすぎで指を痛めました。
とりあえず中をあけてから、直してるブログとかないかなと思って検索したら、日本語では詳しい説明が見当たらなくて、chopper repair と検索したら、インド?どこ?という全くよく分からない言語でのYoutube動画が結構出てきました。
General Repair & Maintenance of Flipkart Mini Chopper - YouTube
※追記
スプリング全部出しちゃった人は、こちらの動画がよさそうです。
300円で買える商品なので、日本で私のように分解して直そうとする人は少ないようですが、インドとか、どこの国かはわからないようなところでは、きちんと直して使ってるんだなとしみじみ。
今回のチョッパーは3代目なのですが、初めて買ったものは、6年くらい前にアメリカで10ドルくらい。それが今ではダイソーで300円で売っているので感激です。
いつも夜中に一人で修理
先週は深夜に、30分以上はぶんぶんチョッパーの修理の動画を見たり直したり奮闘していた私。
昨晩も、次男の穴の開いたズボンと自分のパジャマにしているカシミアセーターの肘を補修して、気づけば3時になってました。こういう地味な作業が好きなので仕方ないのですが、もうちょっと時間をうまく使わないといけないよなぁと反省しています。
こういうの、「ダーニング」というのですが、奥が深いです。素敵な人のはほんとにため息が出ます。補修してもっと素敵になるんです。野口ひかるさんのインスタをフォローしてます。
https://www.instagram.com/hikaru_noguchi_design/
根本的なセンスがイマイチなのと、100円ショップで買った刺繍糸だけでやっているというのも問題ですが、色選びで安っぽく見えたりして、、難しい。。糸をもう少しいい糸を買おうかな。。
基本的に、物として残るものは趣味にしないようにしているんですが、金継ぎや、このダーニングは、気に入ったものを補修して長く使うというところがいいなと思っています。
うっかり毛玉取りでセーターに穴をあけてしまったり、次男がよく左ひざを穴開けるので、もう少し練習して上手くなりたいなと思ってます。
◆私の修理シリーズ