この2ヶ月くらい食べる頻度が上がっているあまーい食べ物。
1つ目は西友の自社輸入のチョコレート(ASDA)
2つ目はデーツ(ドライフルーツ)。
どちらも、ああ、疲れた!甘いもの食べたい!!というときに1.2個ずつつまんで食べてます。それが、何回もってときも多いのですが。。。
ASDAのチョコレート
西友のチョコレートは、ASDA(アズダ)というイギリスのウォルマート子会社の商品で原産国はドイツ。義理の母が、安くて良いもを特集した本で知って買ってきてくれたのがハマったきっかけでした。
私のお気に入りは、このナッツとフルーツが入ったミルクチョコレート。他にナッツの入っていないものや、ダークやホワイトもあります。義母はダークのナッツフルーツ入りがお好みだそう。
価格は税抜248円。200gと日本の普通の板チョコより多いし、カロリーも全部食べると1082kcalとすごいので、このように割って、タッパーに入れて戸棚に隠して、子供にバレないようにこっそり食べています。
デーツ
デーツは、なにそれ?という人もいるかと思いますが、日本名では「なつめやし」という果物です。ブルドックソースにも入っているので、知らずに食べている人も多いかもしれません。
ここ数年ドライフルーツにはまっており、レーズン、アプリコット、イチジク、そしてたどり着いたのがデーツ。
味は、干し柿のような、黒糖のような、とにかくこんなに甘いフルーツがあるのかと思うくらい強烈な甘さです。興味のある人はぜひ、「デーツ 種類」とググってみてください。素晴らしい説明がたくさん出てきます。栄養価も高いそうです。私がググって見やすかったデーツについてのサイトはここだったのでとりあえず。
同じマンションに住む友達もデーツ好きではまりたての頃は、よく二人でお裾分けをして味の違いを楽しんでいました。
デーツは産地も品種もたくさんあるようで、見た目も似たような感じなので今まで自分がどれを食べたのか、いまいちよくわからないですが、今のところ一番気に入ってるのは、アマゾンで買ったデーツクラウンのクナイジ種というのが好きです。
強烈に甘く、黒砂糖を食べているよう。そして皮もあんまり気にならないです。去年は2個で1790円で買えたのですが、今は品切れで1個のものならあったので、さっきそちらをポチリ。
デーツクラウン デーツ ( ナツメヤシ / 無添加 / 砂糖不使用 / 非遺伝子組換え / ドライフルーツ / Khenaizi 種 ) … (500g)
続いて、オーケーストアで買えるのがこれ ↓ 小袋に入っていてちょっとおやつにもっていくときに便利。ねっとりしていてちょっと皮が気になるかも。HP見ても品種不明。
ライフで買えるのがこちら(セヤー種)↓ 少しドライな感じが強い。量が少なめなのでお試しにいいかも。
いつも、パン用の小麦粉や業務用サイズのバターを買いに行く富沢商店にもデーツがありましたが、私はいまいち好きではありませんでした。富澤商店は、このあたりだとルミネ大宮1の1階、あとはアトレ浦和にもスーパーに併設された店舗があります。
オイル加工されていないレーズンをよくここで買います。オイル加工されてないと、パンとかクッキーにそのまま入れても黒焦げになりづらいのです。富澤商店は粉もドライフルーツも、豆類とか、扱う種類も豊富で楽しいですよ。私はサンマスカットというレーズンが一番好きです。
チョコレートは一人でこっそりですが、デーツやレーズンは子供にもよく食べさせています。真相は分かりませんが、お菓子よりは罪悪感が少ないです。
ドライフルーツの活用
私は普段クッキーはそんなに食べないのですが、なぜかオートミールクッキーだけは好きでよく手作りしてます。バターは使わず、卵は入れたいといろいろさがして、このレシピに落ち着きました。
砂糖は50gまで減らして、レーズンや刻んだデーツも入れてます。ドライフルーツが甘いので、砂糖はもっと減らしてもいいかなと思ってます。オートミールは業務スーパーで安く買って、ブレンダーで細かくしています。
もし、ドライフルーツを試してそのまま食べるのが好きでなかったら、クッキーに混ぜて消費してしまうのも手です。ただ、オイルコーティングされているものは、お湯で洗った方がいいです。そして、ドライフルーツが水を吸ってしまうので、全体の水分量は少し調節しないとべちゃべちゃになってしまうので要注意。洗う前と後で重さをはかっておくといいかと思います!