電動自転車の空気は月に2回入れると良い
我が家は車がないので、息子の幼稚園の送り迎えに、買い物と、ほぼ毎日自転車を使ってます。
毎日乗ってるの、うっかり壊してしまったりすることもしょっちゅうで、自転車屋さんにはよくお世話になってます。
一番多い故障は、鍵をつけたまま(鍵を外すのを忘れて)動かしてしまい、タイヤの支柱(スポーク)が折れるという事故です。
これは、もともと重い電動自転車に、子供を2人乗せて合計60kgという大変重い状態だからこそ起こる、不注意による故障。
修理代は本数によりますが、1,000-4,000くらいで、既に4回程も直してもらってます。
タイヤの空気止めキャップはただの飾り?!
年明けに、夫がそのスポークを折ってしまい、修理してもらったあとしばらくして、空気止めのキャップがないことに気がつきました。
失礼ながら、自転車屋さんでの修理の時に紛失したのでは?と疑ってました。笑
そう遠くない場所ですが、子連れだと行くのが面倒で3週間ほど放置してました。でも、今日自転車の空気を入れたときにかなり減っており、これはお金払って買ってでも、早くキャップをつけなくては!とすぐ近くのおしゃれ自転車屋さんへ。
なんと無料でキャップをくれたばかりか、空気入れのポイントを教えていただきました。
1. 無料でもらった黒いキャップは、空気止めの効果はなく、ゴミが入らないようにつけておけばいいくらい。
2. 本当の空気止めのキャップはAのネジ。空気を入れたらしっかり手で締めること。
3. 根本にあるBのネジは空気入れを支えるもので、あまりネジで強く閉めすぎてはいけない。
自転車の空気入れ、私はショッピングモールの電動空気入れを借りていつも入れてます。私のよく行くコクーンシティだと、コクーン1のライフのそばと、コクーン2の昔、無印良品があった横の駐輪場に空気入れがあります。ボタンを押すだけで空気を入れてくれるので、やっぱり電動はラク!!
そして、重たい子供達を乗せているので、空気のあるなしで、タイヤの軽さが随分違うのを実感してます。月に2回は空気を入れた方がいいそうです。でも、入れ過ぎはパンクの原因になりますのでほどほどに。
実はパンクしてました。。
・・と、ここまで記事を書きかけてしばらく、、タイヤの空気が緩いなと持ったら、後輪がパンクしてました。
中のチューブがねじれて入っていて、そのせいで小さな穴が空いていたとのこと。今回は1,100円で済んだけど、かなり薄くなっているようで、そのうちチューブ交換しないといけないかも。チューブ交換は3,900円。
人生の中でここまで自転車に頻繁に乗るのは初めてですが、電動自転車は重いせいで?子供ができてからせわしなく、うっかりし過ぎ?故障が起きやすいのか。。こんなに自転車屋さんにお世話になるのも初めてです。
4月から次男も幼稚園入園で、少なくともあと3年はお世話になる自転車。壊さないように、大事に使います。
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