眼鏡婦人のLet it goな日々

眼鏡婦人のLet it goな日々

イライラ予防に試行錯誤する36歳・主婦のブログ

眉毛のセルフ脱色で垢抜け&時短!

髪色を少し明るくしたら眉毛に違和感

3カ月程前から、久しぶりに髪の毛を少し明るくしました。元からやや明るい色だったのですが、もう少し明るくしたいなと、10年前にも使っていたスプレー脱色剤で少し明るくしました。本当に僅かなのと、夏場は毎日帽子をかぶっているのでほとんど気づかれませんが、いいのです。自己満足!

フレッシュライト プリン解消ミストブリーチ 150mL

この脱色剤の便利なところは、本当にスプレーするだけでいいこと。スプレーして、ドライヤーで乾かして、好きなタイミングで洗い流せばOKです。大量に使わなければ(ある程度しっとりするくらいで十分)、一回にびっくりするほど抜けることはありません。昔髪の毛を染めていたときに、プリンが気になるときによく根元にだけ使ってました。

中高生が、校則違反にならない程度に脱色するのによく使われているそうです。笑

私は毎週プールで泳いでいる+子供達をプールに連れて行くので、ちょっと希望の色よりも色が抜けすぎてしまったなと思うと、白髪染めのヘナなど、トリートメントヘアカラーで色を暗めに戻してます。

今使っているのはこちらのクレイエンス。まだそんなに目立たないのですが、白髪もあるので、隠れるといいなと思って試してみましたが、白髪に対しての効果はイマイチ感じられず。でも、傷んだ髪が整う感じはします。

多少明るい髪じゃないと、こういうヘナやカラートリートメントの色も分かりづらいので、根元を脱色して、微調整でカラートリートメントという方法は、明るくしすぎたくない私には合っていると思います。

いつかピンクページュとか、すごく明るい色にしてみたいという希望もありますが、今のプール通い&手間を考えると、まだいいかなと思ってます。

もっと白髪が増えて白髪染めしなくちゃいけない頃にでもという気持ちです。

眉毛のセルフ脱色

さて、久しぶりに髪の毛を明るくしたら、黒々しい眉毛が気になるようになりました。といっても、元の髪の毛が明るいのとプールで傷んで何もしてなくても、ちょっと茶色っぽいので、眉マスカラは使ってました。

しかし、化粧がうまくない私には、眉マスカラも根元まで塗るのが難しく、汗で化粧が落ちてくると、やっぱり地黒が見えて素敵じゃない。

根本解決のために、眉毛の脱色したいなと思いつつ、髪の毛と同じスプレーじゃ危なそうだし、どうしたものかと悩んでいたら、すごくよさそうなものを発見。クリームで、自分で粉を調合して使うタイプの脱色剤。

1つ定価2,500円程度とお値段はしますが、一回の使用量が少ないので、眉毛だけなら20回以上は使えると思います。

大宮のドン・キホーテとマツキヨにも置いてありましたが、税込み2,800円程だったので、北海道からの定形外郵便で時間はかかりますが、2,380円だったので、楽天のお店から買いました。

口コミの通り、粉の入っている細長い容器は、蓋を開けた途端こぼれました。要注意です。

いざ、セルフ脱色!

さて、肝心の仕上がりですが暑い洗面所でやったので、ワセリンで目の周りを保護して、薬剤塗布後、眉毛にラップをして10分。思った以上に色が抜けました。15分やらなくてよかった。髪の毛が暗めの人は10分で様子見た方がいいです。

ラップをしながらうろうろしていたら、いつの間にかラップが下がってきて、目にすごく刺激が。急いで綿棒で目に近いところの薬剤をぬぐい取りました。 写真だと分かりにくいんですが、赤茶色っぽくなりました。満足です。f:id:Nasumash:20230802164723j:image

以前は、メイクなしでも眉毛はしっかりでしたが、脱色したことで、むしろ眉毛を書かないとすっぴん感が。でも、眉マスカラをしなくてもすむようになったので、節約・時短になります。

もともとの自眉がしっかりしているので気づきませんでしたが、眉毛って顔の額縁のような、締まりが出る重要な部分なんだなと、脱色して印象の薄くなった、メイク前の自眉を見て実感しました。

今後も長い付き合いになりそう

脱色は3週間ごとで良いそうです。クリームと粉を混ぜて調合するだけなので、とても簡単で薬剤のロスも少ないので、気軽に使えそうです。指の毛とかに使ってもいいかもしれません。

エピラット(低価格)よりも良いという口コミを多数ありました。一発で済むのでJOLENのほうがよさそうです。アメリカの商品ですが、北海道で作っているようです?

おしゃれは自己満足!そして自己肯定感を高めます。笑 

にほんブログ村 主婦日記ブログへ にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ さいたま(市)情報へ